~ステージうらら~
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2012年
2012年5月、前回更新時から5年、
いつも伴奏をお願いしている、まさみ先生はご結婚。
いろいろありましたが、毎年スタディーコンサートを続けることができ、
ことしで13回目。みなさんまだまだ楽しんでいただけているようです(^o^)/
どんどんいきますよ!!!

チェンバーオーケストラ
6月からメンバーになりました。メンバーの中には大学時代の先生がいたりして、
その方たちと一緒に演奏すると言うのは、ちょっとドキドキ、不思議な感じがします。
小学生のころ、母に連れられて聴きに行った芸大の卒業演奏会で、とても印象に残り
今でもよく覚えている島根恵さんが、10月の定期演奏会にソリストとして出演されます。
昔、客席で見ていた人と同じステージに立つのはとってもうれしいです!!!
母も天国で喜んでいることでしょう(笑)
詳しいことは『イベント情報』に書いてあるので、チェックしてね!

P.S.ちなみにスタディコンサートVol.6と7は、無事終了しました~!(@_@;)

スタディーコンサートVol.5
スタディーコンサートVol.5無事終了。ただいまビデオ編集中!! FROM サックス兄さん

スタディーコンサートVol.4
この半年色々ありましたがなんとか無事に
スタコンを開催することが出来ました。
皆さんのご協力に感謝いたします。
これから、この半年間のことも含めて少しずつ
話せるところからですが、このHPに
載せていきたいと思います。
年々、生徒さんたちの腕前がUPしているため、
次回Vol.5はコンサート開演時間を少々早めないと
収まりきらない感じがします。
本当にみんなどんどん上達しているなぁ。。。
すごいことです。見習わないとね。
それでは、風邪に気を付けてすごしましょう!!
サックス兄さんでした。


おしらせです。
いつも見て頂いていた方々には大変申し訳ありませんが、
只今、諸事情によりHPの更新作業が出来ません。
再開までの間、しばらくお待ちください。
尚、質問や問い合わせ、掲示板への書き込みは
今まで通り大歓迎です。 FROM サックス兄さん


クリスマスコンサート2002
みなさんお疲れさまでした~!!今年もとっても楽しいコンサートに
なりました。お母さん手作りのかわいらしい衣装も見ごたえたっぷりで、
チビッコたちも元気いっぱいの演奏を聞かせてくれました。
写真は出来上がり次第UPしていきますのでおたのしみに!!
(って、スタディコンサートもまだUPしてなかったりして。。。)
なんとか年内には全部UPできるようにがんばらないと。。。
FROM サックス兄さん


第5回特別講座(2002年3月31日)
 初夏のような陽気の中、特別講座も今回で5回目を向かえることが出来ました。
振り返ってみると、私のちょっとした思いつきから始まったこの講座、
5回も回を重ねることが出来るなんて・・・。もう5回、まだ5回。
内容もかなり進んできているのに合わせ、子供達の理解力も更にUPしてきています。
それにしても、うちの生徒はあの歳で体力&集中力ともにすごいなぁ・・・。
90分強、疲れも見せずにやりとおしちゃうんだから。。。
 今回見られた面白い光景は、子供達同士で教え合いっこしてたことです。
同年代で刺激しあうってすごくいいみたい。これからがとてもたのしみです。
 そうそう、今回の音楽劇は『はなさかじいさん』でした。前回とはちょっと趣向をかえて、
飛び出す絵本にしてみました。音楽もかなり広範囲の作曲家のものを使ってみました。
古典派・ロマン派・近代音楽。もうちょっと本を大きくしたかったんだけど・・・。
 4・5・6月は発表会のため、次回の特別講座まですこし間があきます。
この機会に1~5回までのおさらいをしておくと良いでしょう。
つぎは発表会だ、みんなファイト~!!!


第4回特別講座(2002年2月3日)
 4回目となった今回は、公民館の音楽室を利用し、広々とした中で行いました。
はじめに『ソレラミおじさん』の歌を歌い、子供達にヴァイオリンで開放弦を
弾いてもらいながら、ソ・レ・ラ・ミの音を確認しました。
そして次に『指と音の歌』を歌いながら各音を弾きました。ここで講師陣がビックリしたのは
みんなの音がとてもよくそろっていて、音程もよく、とてもきれいな音を出していたことです。
やはり、発表会・クリスマスコンサートで、アンサンブル・合奏を経験したからでしょうか。
 次に音階についてやりました。ドレミカードを階段ポケットに入れる作業が面白かったようです。
ここでは、どの音から始めても音階が作れるようにと進めていきました。
ドリルのプリントも良く出来ていました。
 次にリズムを音楽に合わせて、2小節ずつ書かれたリズム譜をパッパッと見せながら、
次々にたたいていくのですが、お母様方にも一緒にやってもらいました。
お母様達の方が夢中になってやっていたような・・・・・とても楽しかったです!!
 それから、リズムの書いてある大きなサイコロで、出た目の分(拍分)コマを進めていく
『音符の山登り』をしました。ここまでで、お勉強系のものが続いたので音楽劇に移りました。
今回は『小さなサム』の人形劇です。知っているお話しも音楽をつけてやってあげると
とても楽しいようで皆、食い入る様に見ていました。小さなサムのホットケーキは
いつものように香り付で、皆で順番ににおいを嗅ぎ、とても喜んでいました。
 ここで開始から1時間15分経過してしまったので、他にも用意していたのですが終了としました。
子供達の集中力もかなりアップしていて、『もう終わり?』みたいな顔だったので、
次回からは90分に拡大しようかと思っています。
音楽劇については、今までピアノのみで行っていましたが、次回はヴァイオリンとピアノで
考えています。実際に子供達がヴァイオリンを演奏する時にイメージが広がるのではと思っています。
次回もどうぞおたのしみに!!


サックス兄さんよりお知らせ
 おつかれさまでした~!今年のコンサートは、2回目ということもあり
みなさん演奏・衣装ともに、とっても素晴らしいものになりました。
その様子をバッチリと収録したビデオ・写真は、M氏&N氏によって、
只今編集中です。(毎度ご協力感謝いたします!)
ちなみに今年はパソコンを買ったこともあり、プログラム原稿・表紙は
わたくし、サックス兄さんが担当いたしました、あしからず。
画像データが手に入り次第クリスマスコンサートのページにUPする予定なので、
どうぞお楽しみに~(^o^)丿


12月13日
 お久しぶりです!!今年後半はなんだかんだでバタバタと忙しく、
実に4ヶ月ぶりの更新になります。書きたいことはたくさんあるのですが、
書いている時間がない。(>_<)
『16日が終わったらね!!』を合言葉に、部屋の掃除もままならず・・・。
といった具合です。クリスマスコンサートとっても楽しみですね。(^o^)丿
みんなどんな衣装を着るのでしょうか?

まだ、クリスマスコンサートが始まってもいないのに、ここでちょっと
来年の発表会のお知らせです。
今度のホールはでっかいよ~!!300人くらい入るすごくきれいなホールで、
ことしの4月に出来たばかりだそうです。オルゴール館も雰囲気よかったけど、
演奏会用の大きなホールも魅力的。(+_+)
日程は2002年の5月6日に決定しました。皆さんお楽しみに!!

っていうか、まずはクリスマスコンサートがんばらなきゃ。


8月13日
ギトリス

 この写真の男性の顔を見て、
『おっ、このお方は!!』と思った人は、
かなりのヴァイオリン通かも!?
この方は、かの有名なヴァイオリニスト
イヴリー・ギトリス(Ivry Gitlis)さんです。
この日は、マエストロ(ギトリス先生)が
パリのご自宅にお帰りになられる為、
成田空港で、お見送りをしました。
  マエストロのヴァイオリンケースを私が
  持っているところをパチッ!!
  このケースの中にはストラディヴァリウスが・・・・!!
  そんなスゴイ楽器を持っていても、空港ではずっと
  私が楽器持ちをしていた。
  やっぱり『マエストロ』になるような人は違うな~。
  私だったらヒヤヒヤしちゃって、自分以外の人には
  持たせられないな~、なんてマエストロの寛大さに
  ミョーに感心してしまいました。

   80歳のマエストロは、とてもとても80歳とは思えぬ
  若々しさとパワーの持ち主で、とってもオチャメで
  フレンドリーな『かわいいおじいちゃん』という
  感じの方です。
  マエストロは、大のコーンスープ好き。食事時など、それがないとごきげんななめ。
  『なんでコーンスープが無いんだ!!』と、ちょっとダダっ子のように・・・。
  という訳で、私のコーンスープのレシピを教えました。
  『“ザル”でこせば、滑らかになるよ。』と言いたかったのに、“ザル”という英語が出てこなくて、
  絵を書いて説明したけどマエストロの顔には『???』が飛んでいました。
  一通り説明したけれど結局、『手紙に書いて送ってね!!』ということで、話は落ち着きました。
  でも、はたして本当に作ってみるのかな~??ちょっと疑問・・・。

   パリの中心部にあるマエストロのご自宅は、
  超~!!リッチ。30人くらいのゲストが泊まりに来ても
  OKだそうで、3階にはスタジオもあるそうです。
  『クリスマスにパーティーをやるから泊まりにおいで。』と言ってくださった。
  本当に行けたらサイコ~だろうなぁ。しかもクリスマス。盛り上がるでしょうね!!

   ところで最近、マエストロのCDが東芝Emiから発売されたそうです。
  ピアノはマルタ・アルゲリッチで、ベートーベンのソナタなどが収録されているそうです。
  是非、聴いてみて下さい。

ギトリス

80歳のご老体の為か、空港では飛行機の中まで
楽器と荷物を運んでくれるポーターを探していた
マエストロは、ポーターがいないと分かるや否や
自分で楽器とカバン2つにお土産袋をヒョイと
軽々持って、よろける振りまで付けてスタスタと
ゲートへ・・・。
なんだぁ・・・持てるんじゃん。
(う~ん、やられた。)
どうぞいつまでもお元気で。


7月19日

 特別講座も無事終了し、ホッと一息。今回は、『ソレラミおじさん』というヴァイオリンのキャラを
パソコンを使って作り、『ソレラミソング』も作りました。そして模造紙には『音階山』の絵を書いて、
ソレラミおじさんが、それぞれの音の家へお手紙を届けて・・・。
『カップシアター/3匹の子ぶた』でのミニ劇場は、布を買ってきて即席で作製。あとは、三角先生が
用意してくれたソルフェージュのプリントを配布。前回の復習を兼ねたコーナーもあり、
ヴァイオリンを楽しんで弾けるようにボディバランスを良くする体操もしたりと、
盛りだくさんで、あっという間の1時間半でした。

 毎日コツコツ準備ができれば良いのだろうけど、前日にならないと準備できない事とか
(部屋の都合で)もあり、仕事が終わってから準備しはじめて、結局、朝の7時30分まで
かかってしまいました。本当はパソコンで体操の解説とかを作って配りたかったんだけど断念して、
少しでも寝とかなきゃ!!と体を横に・・・。ハッと気がつくと、朝の打ち合わせ10分前。
そんなこんなで睡眠時間2時間で、なんとか夕方まで頑張りました。
バーべQでは子供たちとたくさん走り回って遊んで、さわやかな疲労感を久々に味わいました。
楽しかった~!!!!・・・でもやっぱりボケてたのかな?
デジカメで講座&バーべQの写真を撮ろうと思ってたのに、朝にはすっかり忘れてしまって、
今回はページに載せる材料がな~い!!みなさん すみません・・・。<(ToT)>


7月11日

 前回からあっという間に1ヶ月が経ってしまいました。この間何があったかというと、う~ん・・・。
2番目の兄が9年間の長い留学生活を終えて、急に帰国する事になったので、部屋を片付けるのに
時間を取られてしまった。9年間も不在にしていれば、当然『自分の部屋』なんてものは消滅してしまう
もので、他の人の部屋になっていたり、納戸に変わっていたりするものだ。そんな事情で実家ではなく
ウチで一緒に住む事となりました。(部屋もあまっていたし・・。)
これからレッスンやイベントで顔を会わせる事もあると思うけど、よろしくね。
・・・そんなこんなで何日かが過ぎ、今度は特別講座の準備で忙しくなってしまい、やっと今日更新。

 ところで今回の特別講座、またまた面白い事になりそうです。ここでちょっとだけ今回の
メニューを紹介しておきます。

1.肩の歌 2.おばけのうた 3.体感 4.三匹のこぶた 5.ソルフェージュ
6.リズム 7.楽典 8.音階 9.ヴァイオリン体操

 メニューを見ただけでは???と思うのもあるでしょう。普通に説明すると難しく感じてしまうことでも
楽しいキッカケがあれば、すんなりと頭に入ってしまう事もあります。また子供たちの楽しそうな笑顔を
見られるように頑張らなくちゃ!


6月11日

 今日は仕事を休んでしまった。昨晩から血尿が出て、今朝起きたら少しだが熱も出ていた。
熱があっても38.5℃ぐらいまでは動けるし、仕事も出来るのだけれど、今回は血尿が出ているので少し
びびってしまい、大事を取って休む事にしたのである。
 何でこんなことを書いたかというと、今回久しぶりに病院に行って、お医者さんの診察を受けて、
「それでいいの?」と思うことがあったから・・・。十年以上前に大きな病院に行ったとき、
病院の売店で買った文庫本を一冊読み終えてもまだ有り余る時間をボーっとベンチに座って待っていた
覚えがあるのだが今日行った病院は小さかったので、1時間ほどで順番がきた。
『やっと順番がきたか。』とホッとしたのと同時に、『何か大きな病気だったらいやだなー。』
という不安で少しドキドキしながら診察室のドアをあけ、先生の前の椅子に腰をおろした。
すると先生は問診表とカルテを見ながら、
「菌が出てるね(尿検査の結果)。いつからなったの?」
「昨晩です。」
「おしっこする時、痛いんでしょ。」
「はい。」
「熱はないね。」
「(目の前の紙に書いてあるでしょ!!と思いながら)今、出てくるときに計ったら、37.5℃でした。
 そこに書いたんですけど・・・。」
「あっ そう。膀胱炎だね。よくなるの?」
「いいえ。」
「あっ、そう。じゃ、薬出しておくから。じゃ、いいよ。」
これで診察おしまい。「じゃ、いいよ。」って言われても・・・。
聴診器を当てることもなく、打診も触診もない。菌が出てるのなら、リンパ節が張れていないかとか、
そういうのは診なくて言いの?1時間も待って、ニ・三十秒の会話で本当にいいの?
最近立ちくらみも激しかったし、なにか関係あるかもしれないから聞いてみようかなぁと思って
いたけど、ちゃんと診てくれないならイイや!と思い、拍子抜けした感じで病院をあとにした。
昔のお医者さんは(私が小さい頃)、ちょっと風邪ひいたとか、アイスの食べすぎでおなか壊したとかで
も(小1の頃の実体験)、丁寧に診てくれた。先ずは『あっかんベー』をして、目の下、舌、のど、
耳の後、首ときて、聴診器で前と後、打診、おなかの触診と、一通り確認していた記憶がある。
アイス食べすぎのときは、ただでさえ怖い顔の先生が(失礼!)さらに怖くなって、
「アイス何本食べた!」
「十本ぐらい・・・。」
「だめじゃないかそんなに食べちゃ!一日一本にしなさい、
 そうじゃないと次は注射することになるぞ!!!!」
と叱られた。いま思うと、こんなバカらしいことでも“もしも・・・”を考えてしっかりと診察して下さって、
いいお医者さんだったんだなぁ・・・と思う。
最近はそんな先生にお目にかかるのは難しいのかなぁ・・・??
 Vnを教えていると、時々思うことがある。『ある意味お医者さんでもあるよなー』と。
表面に現れている一つの問題に対して、いろいろな角度から原因を見極め、
そしてそれを解決するにはどうすれば良いのかという処方箋を出す。
普通、Vnが弾けないから入院とか、余命僅かということにはならないけど、
医者の場合は生死にかかわる問題なんだから、もっと真剣に患者と向き合って欲しいなぁ・・・
と思った一日でした。


甚平

  6月3日

 只今、一週間のオフ真っ最中です。なぜ一週間も
休みが取れたかと言うと・・・
飛行機のチケットが取れていれば今頃は
スイスにいる兄の所にいるはずだったので。
 ここ何ヶ月かは休み無く過ごして来たので、
行ったつもりで思い切って休むことにしました。
昨日は一日かけてゆっくりと服作りをしました。
服作りと音楽って、共通することがあって結構面白い。
大雑把に上げてみると、
①まず、全体を把握する。
②次にパーツに分けて明確にする。
③②を①の全体像に近づけていく。
④そして一つの作品になる。
   ※①~④の作業をするときは、常に全体をイメージしながらする。(これ重要)
   曲に取り組むときに似ていると思いませんか?
   今回は友達の子供(たっくん9ヶ月)に“じんべい”を作りました。
   次はピンクでカコちゃん(姪っ子)にも作ってあげよう。


5月24日

 スタッフが一人増えたのでお知らせします。ピアノの山本先生のお友達で三好ちゃんです。
人手が足りないところに救世主現る!!ありがたいですね~。
来年はもう少し広い会場になると思うのでみなさんもそのつもりでね~。
ちなみにスタッフは随時募集中!!かな?


お疲れさま会

  5月19日 お疲れさま会

 生徒さんのお父様が経営するお寿司屋さんで、
5月6日に行われたスタディーコンサートの
お疲れさま会をしました。(アルコールが入る為、
今回は大人の生徒さんのみでしたが、)
お寿司が美味しくて話も弾み、とても楽しい会に
なりました。
これからのレッスンや発表会についての色々な
アイディアを聞くことが出来ました。
     現在、幼児・低学年を対象に「特別講座」を開いておりますが、
    『おとなの人達が集まれる機会もあるといいな、、、。』という声に答えて、
    新しい企画を検討中です。例えば、教室の生徒さん以外でも飛び入り参加
    歓迎タイプのイベントで、ヴァイオリン好きの大人たちの輪が広がっていく、、。
    というような企画を考えています。


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